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仙波レナのスタイル提案
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私服もセンス抜群の仙波さん。当日は動きやすいジーンズスタイルに、足元はシャネルのエナメルシューズで。

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―今回「ドレスアップ」「デイリー」「デート」の3つのテーマで愛犬×新作Madam Ribbonとのコーディネートをスタイリングしていただいたのですが、 イメージされた女性像を含め、それぞれのスタイリングについてお聞かせ下さい。

―まずは、「ドレスアップ」からお願いします。


今回のお話しをいただいて、VOYAGE FOR LALA(以下V.F.L)のコンセプトを伺った時、綺麗なドレスを着て綺麗にお化粧してというよりは、面白いビジュアルの方がブランドイメージなのかなって、コケティッシュな女性像がぽっと思い浮かんで。
ドレスアップに関しては、ブランドや今回の新作コレクションのイメージビジュアルということで、ブランドのアイコンとなる女の子(LALA)とリードとワンちゃんをどのようにつなげて、世界感を作っていくか、LALAという女性像を意識して形にしました。
そして、(モデルが身にまとった)アライアのコルセットが象徴するように、コケティッシュで官能的でありながら、上品でラグジュアリーな匂いのある世界感を作り上げました。

V.F.Lファンしかり、犬のリードにこだわる人達って、きっと色んなことに余裕があって、楽しんでいる人たちなんだと思います。仕事もプライベートも、犬との生活も。色んなところに旅行に行ったり、お洒落に凝ってたり、自分を綺麗にすること、磨くことにも興味を持っていたり、、好奇心旺盛な人たちが多いんだろうなって。そういう意味で、面白いビジュアルを作っても受け入れてくれるかなっていう期待がありました。リードも、犬を連れて歩くただのリード、というだけではなく、ファッションとして捉えてくれるだろうと思って、今回のようなビジュアルにしました。


―「デイリー」のスタイリングについて。


今回モンゴリアンファーのコートをメインに、これから冬に向けての暖かいコディネートを提案したくて。私物でもあるし、自分自身の投影でもあり、日常の私のスタイル。自分がしたい、見せたい格好でイメージを作りました。私がワンちゃんとお散歩にいくとしたら2パターンあって。お出掛け仕様の綺麗めなスタイルと、カジュアルなパーカのようなスタイル。その中で今回のデイリーはお出掛け仕様のイメージにしました。


―「デート」のスタイリングについて。


デートに関しては、こんな女の子が実際にいたら可愛いなっていうスタイリスト目線で。スタイリストをしていると着せ替え人形状態のような、自分で創造してコーディネートして、モデルちゃん達が着たらどうなるんだろうって、常に空想をふくらませる世界なので。こんな女の子がお散歩しながらデートしてたら可愛いだろうなってイメージをふくらませて作りました。

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―V.F.Lアイテムとのコーディネートをスタイリングしてみていかがでしたか?

いつも洋服から入るところが、今回ワンちゃんとリードが主役というところから始まってるので、発想が新しくて新鮮でした。モデルだけだったらこういうビジュアルにはならなかったと思うし、ブランドが変わればイメージも変わるので、VOYAGE FOR LALAだからこそ、このようなスタイリングになったと思います。
そもそも私、犬が大好きなんで、すごく楽しかったです。

―愛犬とのコーディネートを成功させるコツ、あるいは逆に気をつけるべき点がありましたら教えてください。

ブランドのディレクターさんの意見に本当に共感しましたが、私も自分の犬には洋服を着せなかったし、昔はあまり種類もなかったんだけど、、カラフルなリードだけつけてみたりしてました。

ワンちゃんて洋服着なくてもそのままで充分可愛い。それは、愛らしい表情だったり、綺麗な模様や毛色をまとっているから。カットの仕方でも全体的な雰囲気がガラッと変わったり。

V.F.Lはデザインがすごく凝ってるんで、洋服を着なくても充分引立つように作られてる。

自分が洋服を着るのと同じで、単純に愛犬に似合う色や柄のリードを選んでつけてあげれば、必然的にそれに合う洋服って自分も持ってると思うの。自分の格好は無理に考えなくても、自然と可愛いコーディネートになる。
そして、分からなくなったら、引き算していく!
いまお散歩している子たちを見ると、頭にリボンでリードも派手で、デコラティブなバッグに洋服にって、足し算のオンパレード!な人をよく見かけます。
でも、あれもこれもそれもと欲張ってしまうよりも、一番愛犬を引き立てるのは似合うデザインや色をつけてあげること。
そして、小さい子だったらあまり大きいアイテムや動きにくい服を着せると可哀相だし、やっぱり愛犬のことを考えてあげるのが一番大切だと思います。

su Madam collection

出番待ちのMadam collection達。スーパーリッチ!

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Rena Semba

ダッコされてご満悦のスーパーモデル!?仙波さん、本当にありがとう!

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―ところで、仙波さんも昔ワンちゃんを飼ってらっしゃったんですよね。どんな犬種でしたか?


ヨークシャーテリア!でも、オードリーへプバーンが飼っていたエレガントなヨークシャーではなくて、動きがキャラクターぽくて、、うほほほっていうような動きをする子で。


―今もしもV.F.Lアイテムをつけてお出掛けするとしたら、、


どれもとても可愛くて迷うのだけど、マダムコレクションかな。カジュアルでもドレッシーでも、コンサバにもモードにも何にでも合わせやすそう。あと新作フリンジもお洒落ですね。今年だったらボーホー的な格好に合わせてコーディネートを楽しみたいな。


―日本はフランスなど海外と比べて愛犬と利用できる場所が少ないと聞きますが、ご自分が過去に愛犬との生活の中で困ったこと、もしくはこうなったらよいなと思うことがあったら教えてください。


海外だったらどんなところでも高級ブティックでもワンちゃんと入って行けるけど、日本だと屋上のドッグランに行くにしても、そこまではケージに入れていないと駄目。フードコート(食品売場)は仕方ないと思うけど、洋服のお店は入れたらいいのになって。
今は皆きちんと予防接種を受けたり、躾さえ入れていれば何も問題は起こらないし。
これだけペット人口が多くなってきているので、もう少し変わって、間口が広くなると良いかな。
ただ、そういう意味では飼い主のマナーもとても大切で、これから更に求められるところだと思う。


―最後にLALA読者にメッセージをお願いします。

今回のコーディネートを見て、少しでも多くの人が可愛いと共感してくれて、参考にしてもらえるといいなって思います。もしも、このようなスタイルをしてくれる人を街で見かけたらとっても嬉しいです!

<text by Komiyama Yoko>

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